古賀成治(高17)
関東地区の福高十七回生同窓会は例年七月の最終土曜日に開催していますが、平成十一年七月三十一日、東京麹町「ふくおか会館」で行いました。福岡から安東治先生にお越しいただいたのをはじめ、北は帯広から南は博多までの同窓生総勢三十六人という賑わいで、しかも、遠方の参加者が多かったのにもかかわらず、出席した全員が二次会にまで参加するなど、今までにない盛り上がりを見せました。
この四月には、私たち十七回生が東京福中・福高同窓会総会の当番幹事を二十七回生と共に務めなければなりませんので、総会準備のスタートに当たっての決起集会ともいうべき会となり、関東以外の遠方からの仲間が激励と支援に駆けつけてくれました。福岡からは白石正彦君と古川正敏君、広島から安永壽壮君、名古屋の高橋雪雄君、さらに帯広からは川内重美君が来てくれました。
この日、千葉の幕張では「GLAY20万人ライブコンサート」、隅田川では伝統の花火大会があり、東京は三十五度の炎暑。同窓会場は、それに負けず劣らず熱く盛り上がりました。
開会に際して、まず、七十五歳の今も変わらずスマートでダンディーな安東先生から「五十歳を超した君たちも、いつまでも若いわけでない。これからは健康に留意して、悔いのないよう社会、家族のために頑張ってほしい!」と激励のご挨拶をいただいた後、永久幹事の白石君から福岡の近況報告があり、彼の乾杯の発声で開宴しました。
さらに古川君からは、パキスタンとアフガニスタンで医療活動に尽力している同期の中村哲君の「ペシャワール会」への一層の協力要請と、総会の成功に向けての檄が飛びました。
そして、初参加組の青井健二君、笹進君、坂本洋一君、山田潤一君、津崎(旧姓勝木)公子さんに、それぞれ近況報告してもらい懇親を深めました。一方、門田先生をはじめ、出張や仕事、家事の都合などで出席できなかった同窓生たちからの返信葉書をすべてコピーして出席者全員に配布、その「近況報告」「出席できない理由」「同窓生へのメッセージ」などに懐かしく見入っていました。
二時間余の懇談後、東京と名古屋で教鞭をとっている声楽家の川田良三君指導による校歌斉唱に引き続き、応援歌を遠来の白石君たちの音頭により歌い納め、一次会はお開き。二次会は、赤坂東急ホテル「花のれん」に会場を移し、一丸勇彦君の進行のもと全員が握り炬燵式の個室で膝を交えながら話に花を咲かせました。