会長 三野定(中15)

2001年を迎えました。いよいよ21世紀というわけですが、この新しい世紀に皆さんは何を期待しておられるでしょうか。
私は東京福岡県人会の副会長をしています。昨年の11月10日にその県人会の秋の大会があり、わが同窓会の方々にも応援いただき助かりました。県人会では昨年から県内を4つの地域に分けて、春と秋の大会を各地区が順番に幹事役を担当することになりました。昨春は筑豊地区が担当、秋は福岡地区が幹事で、修猷館・福岡・糸島高・筑紫丘の卒業生が中心になって準備を進め、私が幹事長的立場でしました。魅力あるプログラムを作り、参加者を確保しなければなりません。当同窓会の有志の方々をお誘いしたところ快く応じていただいて、参加者数の目標も達成でき、大変感謝している次第です。大会では、一応県の副知事や山崎福岡市長など来賓の堅いお話もありましたが、修猷館出身の女流講談師・神田紅さんが、『元寇襲来』と題するスライドを使った創作講談を熱演し、聴衆を湧かせました。
さて、わが同窓会でも平成13年度の総会を控えて、当番幹事の高校8、18および28回の皆さんが、総会を楽しく意義のある集いにしようと、準備に苦心しています。素敵なプログラムが出来上がると思います。
何かを共有する者が集まって語らい、語らいの中に自らの生き甲斐を見つけ、互いに励ましあう、それが同窓会であり、県人会であります。こうした会は楽しむ方が勿論いいし、幹事はそうなるように趣向を凝らしますが、結局本当に楽しむのは参加するご本人です。幹事はそのお膳立てをすることしかできません。どうぞ、同窓会に積極的に参加し、利用してください。
同じように、新しい世紀に「何を期待するか」と言うよりも、「何をするか」と考えるべきかもしれません。本年が皆さんにとって、佳い世紀のスタートの年になることを祈っています。