平成31年2月1日 常任幹事会議事録

●日時: 平成31年2月1日(金) 18時30分~20時00分 ●場所: ホテルロ-ズガ-デン新宿 別館ロ-ズル-ム ●参加者数:51名 ●議事次第 1. 開会 事務局長の挨拶により定刻どおり開会 2. 会長あいさつ ・ 福岡運輸に勤め、幹部になってから27年間、労働組合の対応をしてきたが、その際には、「聴く」ということを、行ってきた。これは「聞く」ということではなく、耳と目と心で「聴く」ということであり、これを行うことによって組合との関係も良くなり、理解を示してくれるようになった。天皇・皇后両陛下が、震災地へ訪問されたが、これもまた「聴く」であり、これによって、多くの国民は非常に元気づけられている。

平成30年9月21日 常任幹事会議事録

●日時: 平成30年9月21日(金) 18時00分~19時00分 ●場所: ホテルロ-ズガ-デン新宿 別館ロ-ズル-ム ●参加者数:57名 ●議事次第 1. 開会 事務局長の挨拶により定刻どおり開会 2. 会長あいさつ 最近、自分ファーストの人が多くて変な世の中になったなと思います。その点、大隅さんは、自分がノーベル賞をもらったことで在校生がものすごく喜んでくれたことが何よりも嬉しかったという話をされました。

平成30年度 東京福中・福高同窓会 当番幹事報告

4月21日(土)に東京・九段下のホテルグランドパレスにて、平成30年度の総会・懇親会が開催され、391名が参加されました。今回の総会・懇親会は1年前に品川goosで700名超の参加で盛大に開催された創立100周年記念の総会・懇親会に続く会。より一層の同窓生の交流を深めて頂こうと、テーマを「出会い」として開催されました。

東京福岡県人会「就活を応援する会」のご案内

就職活動に強い関心のある、福高同窓生(特に大学生・大学院生)の皆さん! 福岡県内の高校の同窓会合同による、東京福岡県人会主催『就活を応援する会』が毎年開催されています。 これは福岡県内の高校を卒業された就活生と社会人が就職活動をテーマに交流できる会で、来る12月1日に開催されます。そこで、東京福中・福高同窓会からの参加者を下記のとおり募集します。

第3回東京福高平成会開催のお知らせ

若手の、若手による、若手のための “東京福高平成会” 今年も開催します! 過去2回、福高卒業生の若手の交流の場として開催してきました。今年も楽しい時間となるよう企画したいと思っております。 〈この会の目的〉 福岡高校の平成以降卒業生のみ(41回生以降)で集まる会で、若手で集まり、その交流を促進して、同窓会全体を盛り上げていこうというものです。 特別協賛:やまやコミュニケーションズ(40回 山本正秀社長) 日時:平成30年11月14日(水) 19:30~

第13回福高塾のお誘い

第13回福高塾は、写真家 博多総鎮守 櫛田神社 公認フォトグラファーの 八田公子(やつだ・きみこ)氏(高36回)をお迎えして開催いたします。 博多祇園山笠 その「動」と「静」 日時 2018年11月9日(金)19時~20時45分 会場 品川区総合区民会館きゅりあん 4階 第1特別講習室 受講料500円  定員30名

平成30年6月21日 常任幹事会議事録

●日時: 平成30年6月21日(木) 18時00分~19時35分 ●場所: ホテルロ-ズガ-デン新宿 別館ロ-ズル-ム ●参加者数:53名 ●議事次第 1. 開会 事務局長の挨拶により定刻どおり開会 2. 会長あいさつ 福岡では、引き続き100周年の事業を行っており、今年は江口カンさん、中村哲さん、外尾悦郎さんのディスカッションがあった。その中で、学生から、“自分たちの課題は何だと思いますか?”という質問があったが、これに対し外尾さんは“それは自分自身のからだの中にある。それと戦いなさい。”との返答であった。

「ケンさん」に感謝を込めて

―山本健二さん(高3回)リサイタル潜入記― 1本の電話が私に幸せなひと時をもたらしてくれた 80歳以上の卒業生の窓口を担当していた私に、山本健二さんから6月5日東京文化会館でのリサイタルへの招待電話が届いた。透き通った鈴が転がるような声が耳元に心地よく響き、生の声を聴きたい一心で友人を誘って上野まで足を運んだ。 昔はみずみずしかったであろう人々で会場は満席。 北原白秋の美しい日本語が美しい声で私の耳に届く。第一部は『この道』、『からたちの花』、『城ケ島の雨』、『浅間の馬子』と続く。この4曲と第二部の『かなりや』、『赤とんぼ』、『月の沙漠』は、パンフレットに解説が掲載されており、詩を深く理解することができた。哀愁を帯びた『城ケ島の雨』の旋律がとても好きである。この詩は白秋が不幸な恋愛事件の後、死を決意して三浦三崎を訪れた時の心情から生まれたものだということをこの年齢になり知った。白い上着を着た王子様と王女様は広い沙漠をどこに行くのだろうかと問いながら、『月の沙漠』を子供のころよく歌った。目を閉じて聴いていると手回しの蓄音機を前にして弟と遊んだ情景が現れる。

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