柴藤勝也(高38回)

不思議なご縁があるものです。私は現在、(社)日本建設機械協会・建設機械化研究所に出向しています。我が職員66名と出向者11名の総勢77名中、福高卒業生が4名も在籍しているという、確率的にはなかなか珍しい状況となりました。こちらへ来て、「飲まないかんばい」と4人で同窓会をしました。
建設機械化研究所は、日本建設機械化協会の付属機関として昭和39年に設立。発足以来、「自らの頭で考え、自らの足で調査し、自らの手で試験する」をモットーに全員が日本全国の現場を飛び回っています。研究所は静岡県富士市にあり、建設機械の走行コース、構造物の疲労試験機など、多様な施設を擁しています。
写真中央は中島英輔先輩(高10回)。建設省に30年勤務後、平成5年に当研究所に再就職、現在は所長です。写真左は江本平先輩(高21回)。建設省からJICAを経て昨年こちらに出向し、建設機械の開発業務の受託に取り組んでおられます。上中央は松尾和己先輩(高31回)。やはり建設省から昨年来られ、河川や軟弱地盤の改良に関する仕事を担当。「循環型社会の実現に貢献したい」とファイトを燃やしています。そして残る写真右が柴藤です。間組に入社、平成13年にこちらに出向し、トンネルの施工計画やコンクリート構造物に関する調査・検討を担当しています。
この不思議なご縁を大切に、今後もこのような会を設け、ざっくばらんな話を大いにしたいと思っています。

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