大屋龍二(高27) 

四月二十八日(金)、市ヶ谷・アルカディアで開催される平成十二年度、東京福中・福高同窓会総会開催の準備がスタートしたのは、十一年度の総会が催された翌月、昨年五月のことでした。前回の二十六回生幹事、黒永哲至さんの経験を踏まえたありがたい助言があったからです。「来年の総会準備を円滑に進めたいとなら、早く取り掛かった方が絶対よかけん」とのアドバイスでした。 

早速、今回幹事(高17・27回)代表数名と前回幹事の間で引き継ぎを行いました。過去三年の資料も預かり、六月には一回目の幹事会の場を設けました。内田省三さんをはじめ17回生の先輩方、一丸勇彦さんたち17回生有志が一堂に会し、ざっくばらんな意見交換を行いました。これをきっかけに毎月一回の定例会を開くことになり、次回総会の日取り、方向性などが決まっていきました。 

各回の出席者の意見は見事なまでに一致しました。「年に一回の同窓会なんだから、じっくり呑もう。話そう」――。こうして、十二年度の懇親会の大枠は「講演会を行わない、世代を超えた呑み会」に固まったのでした。 

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