当番幹事 河合有子(高28回)
二十一世紀の幕が開きました。まもなく今世紀最初の東京福中・福高同窓会総会が開催されます! 今回は、高8回、18回の先輩方と私たち28回生が、当番幹事として準備を進めております。
昨年5月に前任の皆さんから引き継ぎを受け、以来、毎月会合を重ねて参りました。そして、おおよその企画が整ったことを受け、28回生の力の結集を図ろうと、9月30日には赤坂見附において「決起集会」と銘打った同窓会を挙行しました。3週間足らずの準備期間にもかかわらず、首都圏在住90余名中35名の参加が得られたのは、チームワークもさることながら、Eメールの力に負うところが大きかったと改めて感じています。
久しぶりの再会にも当時の続きのように話が始まり、私たちの間に24年を超える歳月が流れたことが俄かには信じ難いほどでした。和やかな懇談の合間に同窓会総会の企画を説明し、準備段階や当日の協力を呼びかけました。昔の仲間と、今またこうして共同作業が出来る機会を得られたことに感謝したいと思っています。
さて、来る4月20日(金)の同窓会総会では、写真家・鶴田孝介君(28回)撮影による福高、福博の写真の「スライドショー」を企画しております。
昨年8月には、福高に隣接する石蔵酒造での28回生同窓会当日に、午前中から福高内と周辺地域を撮影しました。鶴田君を含め5名が、帰福を利用し、懐かしの校内外を汗だくになりながら半日をかけて歩き回りました。
変わらない本校舎、新しい中庭、昔のように夏休み中の部活に励む生徒たち、福高の敷地内に移設された「福高前」の電停(私たちの在学中に「濡洲町」から改名…)、今と昔が交錯する不思議な時間を過ごしました。
うれしかったことがたくさんありました。体育館で部活をやっていた生徒たちが床や階段をきれいに掃除しながら、私たちおじさん、おばさんに気持ちよく「こんにちは!」と挨拶してくれたこと。
学校近くの森菓子店のおばちゃんにお話をいろいろ伺って写真を一緒に撮ったあと、まるでごほうびのようにアイスを戴き、5人でお店の前の路上で食べたこと(いつまでも変わらず福高生を見つめ続けているおばちゃんのあったかい心が嬉しかった)。
そして、福高の事務室の方が、快く校内の撮影を許可してくださり、資料室まで開放して「自由に動かしていいですよ」と温かい応対をしてくださったこと。改めて母校への愛着を感じた一日でした。
4月の同窓会総会では、フリーアナウンサー(元RKB)林田スマさん(8回)司会、オペラ歌手山口俊彦氏(18回)による「福高賛歌」なども予定し、幹事一同、皆さまの多数のご参加を心よりお待ちしております。
皆さん、母校から遠く離れたこの東京で、自分たちの思春期を思い出にいらっしゃいませんか。