●日時:2025年6月18日(水) PM6時30分~
●場所:ふれあい貸し会議室 秋葉原No51 – ふれあい貸し会議室 秋葉原ヤマリ ※オンライン併用による開催
●参加者数:35名(会場参加23名、オンライン参加12名)

●議事次第
1.開会
古賀会長の挨拶により定刻どおり開会しました。

2.事務局からお知らせ
常任幹事会を開催する貸会議室の情報を募集しています。みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。

3.2026年4月(3の回)当番幹事報告
会場選定の経緯が説明され、最終的に池袋のサンシャインクルーズクルーズで開催予定。開催日時は2026年4月11日(土)15時~17時30分。
開催のための最低保証額は165万円であり、人数としては最低236名。

質疑応答にて、今後の東京総会懇親会の在り方について議論された。コロナ前の400名を超える規模を目指すのか、あるいは、会費を抑えるために240名程度のコンパクトな会を目指すのか、いずれかを明確にする必要があるとされた。その点、池袋の会場でも400名程度は受け入れ可能であり、引き続き、動員をかけてコロナ前と同様の方針で実施することが確認された。

4.関西及び福岡での総会・懇親会報告
両会に参加した木下幹事長より報告を受けた。関西では、今回から会費を1口2,000円として、1人何口でもお支払いいただける方法に変更された。また福岡では、卒業還暦及び創部100周年のバレー部OBOGが登壇してお祝いされた。さらに、還暦年の36回から99名の参加となり、当日の最多人数回となった。

5.2025年4月(2の回)当番幹事報告
配布資料の総会・懇親会報告をもとに当日を振り返った。246名の参加をいただき、また会としてもなんとか形となったことで安堵した。
課題として、当日キャンセルによる返金のお問い合わせがあった。当日キャンセルに返金不可のポリシーは明確にした方がよかった。
また、会の成功には広告収入が不可欠として、10年に1回の当番幹事ではなく、役員含む全員での広告募集により広告収入を増やす方法の検討など提案された。
さらに、4月開催では新年度の各種行事等による需要から、会場費が高くなる傾向にあることから、コストメリットも考慮して、また、5月の関西、6月の福岡同窓会とも継続することから、東京は秋開催を検討してもよいのではないかとの提案があった。
会の収支決算については、未定であり、今後、速やかに関係資料の提出と報告を求められた。

6.年会費免除の件
配布資料、東京福中・福高同窓会会則の会費免除年齢引き上げについての改正案をもとに提案された。現在、会費免除についてダブルスタンダードとなっている、卒業回と年齢について、卒業回に一本化することが提案された。また、すでに会費免除となっている回については、今後も免除として、引き続き寄付は受け付けることも提案された。
現状の会則において、来年免除となるのは22回であるが、常任幹事欠席のため、次回9月の常任幹事会までに、22回から24回程度の常任幹事にご意見をお伺いすることとなった。

7.個人情報の積極活用・運用細則
4月の総会で報告された個人情報の運用方針について、今後の運用について確認した。各回の常任幹事に同期への確認をお願いすることについて、具体的なメール本文や会則等について、一定のひな型等を準備することで常任幹事の負担を低減することが議論された。
各回において、メール、郵便等の個人ごとの連絡方法が異なるため、各回ごとの状況に応じた対応を常任幹事にお願いしたい。

8.各委員会報告
【総務】
当番幹事の会合に参加し、総会・懇親会の準備を進めています。
常任幹事の皆様には、同窓生への参加の声掛けなど協力をお願いいたします。

【修学旅行時の職場訪問支援】
今年も職場訪問が実施されます。ご関与の皆様、ご協力お願いいたします。

【若手勧誘、支援】
引き続き、若手勧誘のためのイベント等を企画したい。

【渉外】
夏季セミナー「宇宙開発利用の最前線」がご案内された。日時は2025年7月2日(水)19時からです。

【福高塾】
今年の福高塾の開催日は、11月13日に水波アフリカ財団の理事長をされている水波悟さん(30回)を講師予定として調整中です。

【広報】
東京福中・福高同窓会のホームページに、今年の東京総会・懇親会の情報をアップしました。

以上

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