●日時:令和5年2月7日(火) 18時30分~
●場所:ホテルロ-ズガ-デン新宿 別館ロ-ズル-ム
※今回は、オンライン併用による開催です
●参加者数:41名(会場参加23名、オンライン参加18名)
●議事次第
1. 開会
古賀会長の挨拶により定刻どおり開会しました。
2. 会長挨拶
今年の総会・懇親会は、リアルに集まってやることが予定されていて、同窓会活動もようやく元に戻りつつあります。
同窓会の業務執行体制の見直しなど、検討したい課題もありますので、今年も同窓会活動へのご協力よろしくお願いいたします。
役員会の改革として、仮称ですが「幹事長」の役職を新設します。同窓会の業務執行を統括する重要な役割を想定しています。役員ポストの新設は総会での承認が必要なため、来年の総会で提案することになりますが、役員会の実質的な運営としては総務担当副会長の木下さんに「幹事長役」を兼任していただきます。具体的な役割は今後検討しますが、役員会と常任幹事会の議題の準備と管理は本日から担当していただきます。
3. 事務局報告
今回の常任幹事会の資料の確認がありました。
常任幹事の変更、連絡先の変更などがありましたら、事務局までご連絡ください。
4. 近況報告
高33回常任幹事の豊原さんと、高41回常任幹事の三溝さんから、近況報告がありました。
5. 当番幹事報告
当番幹事から、今年の総会・懇親会の準備状況についての報告がありました。
今年は、4月15日(土)に、大手町サンケイプラザで、リアルに参集しての開催を計画しています。
総会は14時から15時、懇親会は15時30分から17時20分の予定です。
また、オンライン配信を併用することも検討しています。
今回は、先着240名、前もって会費を振り込んでもらう形をとります。
ただ、240名を超えた場合もできるだけ対応できるように会場とも検討をしています。
そのほか、開催方式や、会員に送付する書類の使用、懇親会費の支払い方法、及び、予算について説明がありました。
※今回は、懇親会費を振込むまで出席申込が確定しませんので、ご注意ください。
6. 常任幹事会活性化について
高14回の福士さんと、高16回竹田さんから、会の活動活性化に向けた提案がありました。
【福士さん】
会員一人ひとりが自主性・主体性をもって参加できる同窓会を目指して「チャレンジチーム」を立ち上げることを検討いただきたい。
【竹田さん】
卒業生とのつながりを増やすために、卒業生に配布する東京福中福高同窓会の案内に、連絡先登録用のハガキを添えるという方法を検討いただきたい。
7. 各委員会報告
(1) 総務委員会
4月15日の総会懇親会に向けた検討を当番幹事0の回と検討しています。
(2) 会員拡充委員会(若手対象)
以下のとおり、昨年の活動の報告がありました。
① 昨年3月に卒業した卒業生への同窓会紹介のリーフレット配布をしました。
② 昨年も在校生の修学旅行に際して11月1日と2日で16社の方に協力いただき職場訪問が行われました、ご協力ありがとうございます。職場訪問は今年も行われる予定ですので、引き続きご協力よろしくお願いいたします。
③ 昨年12月9日に、高60回~67回の22名が参加して若手会員の交流会が行われました。今後は、この会の成果を活かして、会への若手の参加を増やせるようにしていきたい。
④ 9月10日、有志でのボウリング大会・懇親会が行われ、若手を含めて20名程度の方の参加がありました。
⑤ オンライン・プチ福高塾を作成・公開しました
(3)会員拡充委員会(シニア対象)
中学卒の会員が30名、高1回~13回が398名、合計428名の会員がおられます。シニア会員の方々への総会・懇親会の案内を2月19日に発送する予定です。
(4)企画委員会
プチ福高塾のオンライン動画を作成・公開しています。通常の福高塾と違って、身近な人たちが身近な話題を話すということをテーマにしています。
また、コロナの関係で開催ができていなかった福高塾を今年は開催したいと思います。講師の候補も固まってきています。
(5)広報委員会
総会・懇親会の案内の配布にあわせて、広報のお知らせを配布いたします。
会のホームページの改良も引き続き行っています。
(6)渉外委員会
コロナ禍が落ち着いてきて、ようやく福岡県人会の活動も以前のように復活しそうな状況です。
各高校同窓会同士の情報交換ももとに戻りつつあります。
8. 会計報告
22年度の決算報告がありました。監事から、会計報告に誤りがないことを確認した旨の報告がされました。
決算報告は、賛成多数で承認されました。
その後、23年度の予算案の説明がありました。23年度予算案は、賛成多数で承認されました。
コロナ禍の中、総会・懇親会の開催ができなかったため、やむを得ない面もあるが、年会費の納入者数が依然と比べて減っています。会員の皆様におかれては、今後も引き続き、年会費の納入にご協力ください。
9. その他
会の活動を若手に知ってもらう方策として、LINEやTwitterを用いることも検討してはどうか、との提案がありました。
10. 閉会
以上