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過去の同窓会総会のご案内です。 |
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東京福中・福高同窓会常任幹事会[2015/2]が開催されました |
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●日時: 平成27年2月3日(火) 18時30分〜20時50分
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1.開会
2.会長あいさつ
本日の議題に関し充実した議論がなされることを期待する旨の挨拶があった。
3.事務局報告
資料確認と議事に関する業務連絡
4.委員会報告
1.総務委員会:特になし。
2.中学担当:中学卒業生の把握数は前回同様107名である。
3.広報委員会:卒業回が網羅できるよう取材対象・執筆者の紹介をお願いする。広告協力に感謝する。
4.企画委員会:2014年10月24日(金)19時より品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、第9回福高塾開催。講師は高24回野元浩氏、テーマは「新幹線に至る日本の鉄道史と最新の技術動向」。参加人数は講師を含み26名。宿泊交通費が不要だったこと等から予算の執行を低く抑えることができた。
5.会員拡充委員会:平成26年度活動報告、決算見込報告及び平成27年度活動計画について、同様の予算で同様の活動を行う旨報告があった。以下は、平成26年度活動内容。
(1)3月同窓会入会式での現役生(66回生)への働きかけ
(2)若手会員への働きかけ、福岡県下他校同窓会の情報収集
・福岡県人会主催「就活の会」へ福高関係者9名参加。(平成26年3月8日)
・東京福中・福高同窓会「就活を応援する会」を開催し、就活生4名、社会人15名参加。(平成26年10月25日)
・福岡高校OB・OG若手会「福高生なんしよーと?」の会開催(平成26年3月30日、8月)
(3)情報提供の場としてのフェイスブックの活用
(4)名簿の管理
5.百周年記念事業準備委員会設置
東京福中・福高同窓会が行う記念事業を企画・実行するために、「百周年記念事業準備委員会」を設置することが提案され、承認された。
(1)構成メンバー:担当副会長、企画委員長、委員(各委員長)、平成29年度当番幹事(4の回代表者)
(2)業務内容:準備委員会の招集・開催、当番幹事・各委員会からの企画案・基本計画案・予算案のとりまと
め、常任幹事会への上申
(3)事務局との窓口:福岡の情報収集
6.役員改選
次期役員人事案が提案され、承認された。
7.同窓会組織変更
変更提案の概要説明があり、次回常任幹事会で審議する。
(1)東京福中・福高同窓会組織の変更
(目的)年齢構成の変化、ITの浸透等同窓会を取り巻く環境の変化に対応し、多様化する同窓会に対する期待に応えるため、役員改選を機に同窓生のニーズに即した組織に変更する。
(提案骨子)
・総務系に外部団体等の対応を行う渉外機能を新設する。
・企画系に百周年記念事業に対応する専任委員会(有期)を新設する。
・会員拡充系に高齢同窓生のケアを中心とするシニア系を新設する。
・広報系にSNS系機能を新設する。
・事務局に新たに事務局員を選任する。
・役員会構成に総務(渉外)、百周年記念事業準備、会員拡充(若手系)は担当常任幹事を代表とし役員会
出席メンバーとする。
(2)中学のくくりの見直し及び80歳以上の卒業生の扱い
高校卒業生80歳以上の常任幹事会への出席を任意とし、名簿更新・管理方法は従来通り常任幹事が行うが、総会・懇親会チラシ等の送付は当番幹事が行う。
8.会計報告(予算・決算)
会計担当より平成26年度一般会計報告および平成27年度一般会計予算案について説明、監事より会計監査(1/23)の結果全て適正に執行されていることを確認したとの報告があり、平成27年度予算案が承認された。
また、会計担当より若手の名簿の精度を高め郵送料の無駄をなくす必要性、100周年関係予算の扱いについて今後検討することが述べられた。
[平成26年度一般会計報告]
収入の部:年会費は1000人分200万円を予定していたが、実績は850人1,712,000円。収入合計は、予算6,036,532円に対して決算は6,199,638円。
支出の部:常任幹事会会議費が予算350,000円に対して478,464円であるが、これは9月の常任幹事会後の懇親会費として集めた会費207,000円込で収入・支出に計上されているため。今後は会費を除きわかりやすくする。繰越金を除いた支出合計は、予算2,554,550円に対して決算では2,454,615円、累計積立金1,050,965円。
[平成27年度一般会計予算案]
収入の部:年会費は昨年度同様1000人を目標とし、収入合計は6,145,523円。
支出の部:渉外費予算120,000円を160,000円に増額した理由は、これまで福岡総会(2名)、関西総会(1名)への出席にかかる費用を一部出張者の善意に依存していた慣習を改め、公費支出を原則とするためである。次期繰越金を除いた支出合計は、2,582,000円。
9.当番幹事報告 (2の回)
次回総会・懇親会について資料に基づき詳細な報告あり。これに対し、当日の時間配分の確認、属性を明らかにしたくない卒業生や就労していない方への対応、業種別グループに進行役が必要等の意見が述べられ、当番幹事はそれらを勘案し、今後詳細を詰めることとなった。
・今年の懇親会の大きな目的は、若い卒業生の参加者を増やし、学年を超えたつながりを構築することにあり、入場する際に業種別に集まりたいので、協力をお願いする。
・業種は9業種とし、名刺交換・懇談などを行う。その後卒業回数別テーブルに戻す。
・世代を超えた交流を促進する観点から、中央部分の着席数を減らすが、壁際に椅子を多数並べ、トータルでの椅子の数は従来通りとする。
・福高の現役の先生方へのインタビューを行い、福高の今の姿と昔の姿などを紹介する。
・昨年同様、参加エントリーのWeb受付を行い、受付状況を公開する。その際に、3年次のクラス、所属部活、業種の属性を入力してもらう。
10.その他
1.事務局より、総会チラシ送付の際には、差出人の住所・氏名を明記するようにとの注意が喚起された。
2.福岡県人会用に作成した東京福中・福高同窓会紹介パワーポイントで、本同窓会のプロファイル、活動内容、組織と役割、課題、若手拡充の取組、今後の課題について、情報を共有した。
11.閉会
過去の常任幹事会はこちら |
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東京福中・福高同窓会常任幹事会[2015/2]が開催されました |
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●日時: 平成27年2月3日(火) 18時30分〜20時50分
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1.開会
2.会長あいさつ
本日の議題に関し充実した議論がなされることを期待する旨の挨拶があった。
3.事務局報告
資料確認と議事に関する業務連絡
4.委員会報告
1.総務委員会:特になし。
2.中学担当:中学卒業生の把握数は前回同様107名である。
3.広報委員会:卒業回が網羅できるよう取材対象・執筆者の紹介をお願いする。広告協力に感謝する。
4.企画委員会:2014年10月24日(金)19時より品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、第9回福高塾開催。講師は高24回野元浩氏、テーマは「新幹線に至る日本の鉄道史と最新の技術動向」。参加人数は講師を含み26名。宿泊交通費が不要だったこと等から予算の執行を低く抑えることができた。
5.会員拡充委員会:平成26年度活動報告、決算見込報告及び平成27年度活動計画について、同様の予算で同様の活動を行う旨報告があった。以下は、平成26年度活動内容。
(1)3月同窓会入会式での現役生(66回生)への働きかけ
(2)若手会員への働きかけ、福岡県下他校同窓会の情報収集
・福岡県人会主催「就活の会」へ福高関係者9名参加。(平成26年3月8日)
・東京福中・福高同窓会「就活を応援する会」を開催し、就活生4名、社会人15名参加。(平成26年10月25日)
・福岡高校OB・OG若手会「福高生なんしよーと?」の会開催(平成26年3月30日、8月)
(3)情報提供の場としてのフェイスブックの活用
(4)名簿の管理
5.百周年記念事業準備委員会設置
東京福中・福高同窓会が行う記念事業を企画・実行するために、「百周年記念事業準備委員会」を設置することが提案され、承認された。
(1)構成メンバー:担当副会長、企画委員長、委員(各委員長)、平成29年度当番幹事(4の回代表者)
(2)業務内容:準備委員会の招集・開催、当番幹事・各委員会からの企画案・基本計画案・予算案のとりまと
め、常任幹事会への上申
(3)事務局との窓口:福岡の情報収集
6.役員改選
次期役員人事案が提案され、承認された。
7.同窓会組織変更
変更提案の概要説明があり、次回常任幹事会で審議する。
(1)東京福中・福高同窓会組織の変更
(目的)年齢構成の変化、ITの浸透等同窓会を取り巻く環境の変化に対応し、多様化する同窓会に対する期待に応えるため、役員改選を機に同窓生のニーズに即した組織に変更する。
(提案骨子)
・総務系に外部団体等の対応を行う渉外機能を新設する。
・企画系に百周年記念事業に対応する専任委員会(有期)を新設する。
・会員拡充系に高齢同窓生のケアを中心とするシニア系を新設する。
・広報系にSNS系機能を新設する。
・事務局に新たに事務局員を選任する。
・役員会構成に総務(渉外)、百周年記念事業準備、会員拡充(若手系)は担当常任幹事を代表とし役員会
出席メンバーとする。
(2)中学のくくりの見直し及び80歳以上の卒業生の扱い
高校卒業生80歳以上の常任幹事会への出席を任意とし、名簿更新・管理方法は従来通り常任幹事が行うが、総会・懇親会チラシ等の送付は当番幹事が行う。
8.会計報告(予算・決算)
会計担当より平成26年度一般会計報告および平成27年度一般会計予算案について説明、監事より会計監査(1/23)の結果全て適正に執行されていることを確認したとの報告があり、平成27年度予算案が承認された。
また、会計担当より若手の名簿の精度を高め郵送料の無駄をなくす必要性、100周年関係予算の扱いについて今後検討することが述べられた。
[平成26年度一般会計報告]
収入の部:年会費は1000人分200万円を予定していたが、実績は850人1,712,000円。収入合計は、予算6,036,532円に対して決算は6,199,638円。
支出の部:常任幹事会会議費が予算350,000円に対して478,464円であるが、これは9月の常任幹事会後の懇親会費として集めた会費207,000円込で収入・支出に計上されているため。今後は会費を除きわかりやすくする。繰越金を除いた支出合計は、予算2,554,550円に対して決算では2,454,615円、累計積立金1,050,965円。
[平成27年度一般会計予算案]
収入の部:年会費は昨年度同様1000人を目標とし、収入合計は6,145,523円。
支出の部:渉外費予算120,000円を160,000円に増額した理由は、これまで福岡総会(2名)、関西総会(1名)への出席にかかる費用を一部出張者の善意に依存していた慣習を改め、公費支出を原則とするためである。次期繰越金を除いた支出合計は、2,582,000円。
9.当番幹事報告 (2の回)
次回総会・懇親会について資料に基づき詳細な報告あり。これに対し、当日の時間配分の確認、属性を明らかにしたくない卒業生や就労していない方への対応、業種別グループに進行役が必要等の意見が述べられ、当番幹事はそれらを勘案し、今後詳細を詰めることとなった。
・今年の懇親会の大きな目的は、若い卒業生の参加者を増やし、学年を超えたつながりを構築することにあり、入場する際に業種別に集まりたいので、協力をお願いする。
・業種は9業種とし、名刺交換・懇談などを行う。その後卒業回数別テーブルに戻す。
・世代を超えた交流を促進する観点から、中央部分の着席数を減らすが、壁際に椅子を多数並べ、トータルでの椅子の数は従来通りとする。
・福高の現役の先生方へのインタビューを行い、福高の今の姿と昔の姿などを紹介する。
・昨年同様、参加エントリーのWeb受付を行い、受付状況を公開する。その際に、3年次のクラス、所属部活、業種の属性を入力してもらう。
10.その他
1.事務局より、総会チラシ送付の際には、差出人の住所・氏名を明記するようにとの注意が喚起された。
2.福岡県人会用に作成した東京福中・福高同窓会紹介パワーポイントで、本同窓会のプロファイル、活動内容、組織と役割、課題、若手拡充の取組、今後の課題について、情報を共有した。
11.閉会
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東京福中・福高同窓会常任幹事会[2014/9]が開催されました |
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●日時: 平成26年9月10日(水) 18時00分〜19時30分
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1.開会
2.会長あいさつ
事務局長から、会長は検査入院のため欠席であることが報告された。
3.事務局報告
19時半から企画している懇親会にて新会長候補の高12回島田隆士氏が参加予定。
4.委員会報告
1.総務委員会:名簿データは総務委員会と会計委員会で管理しているが、8月に有志の協力によってデータ更新を行った。今年から、出身中学および部活動等のデータを追加しているので、同好会やクラブのOB会等に活用していただきたい。希望があればホームページを通じて、あるいは総務委員会を通じて対応したいので、よろしくお願いしたい。
2.中学担当:中学卒業生の把握数は、107名である。中学のくくり及び中学担当副会長の任務の見直しについて、9月2日の役員会において次の方向で合意した。
詳細は今後検討する。
・中学卒業生に対しては、従来通り、総会・懇親会の案内状送付を組織的に支援する。
・高校卒業生に対しても、満80歳を迎える卒業生(同窓会新年度の1月1日に、同 年 4月1日〜翌年3月31日に満80歳になる回)より、総会・懇親会の案内状送付を組 織的に支援することとする。また、常任幹事会への出席は任意とする。
3.広報委員会:
・東京あさぼらけ広告・寄付に関して常任幹事会メンバーに協力を要請。
特に、新規協力者の獲得を依頼する。その為の依頼文書を配布する。
・広告寄付収入に関して目的や課題の説明。
一般会計として取扱い、同窓会活動全般、特に会員拡充・若手支援に充てたい。
現在の運営は予算的には楽ではなく、故に若手の参加が滞る状況にはしたくない。
そのためにも、常任幹事会メンバーの協力に期待する。
・会則・運用細則をホームページにアップした。
4.会員拡充委員会:
・福岡同窓会より毎春に上京者リストを提供いただくことになり、当委員会が管理し若手会員拡充に利用する。
・当同窓会主催の「就活を支援する会」を11月25日に開催する。就活生に対する案内を配布の資料を利用して協力いただきたい。
5.企画委員会:
第9回福高塾開催について以下の報告。2014年10月24日(金)19時から、品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、高24回野元浩氏を講師に「新幹線に至る日本の鉄道史と最新の技術動向」をテーマに開催する。また、21時から懇親会も開催。
6.会計委員会:
総務委員会と一緒に名簿更新の活動をしているが、本日配布した各学年会員名簿のデータの確認を各幹事にお願いしたい。名簿データは、メールアドレスを登録している常任幹事にはEXCEL表でも送付するので活用願う。本日、欠席でメールアドレス登録のない常任幹事には紙の表を郵送する予定。修正がない場合でもその旨の連絡をお願いしたい。また、今年案内を送ったが宛所不在で戻ってきたものについては、是非名簿に反映をお願いしたい。
現時点で846名から会費を頂いており大変感謝している。毎年1000名を目標にしているが果たせずにいる。
会員名簿には今年度含め過去3年間の会費納付履歴を記載しているので、過去に納付実績があり今年度分が未納付の会員への再度のお声掛けをお願いしたい。
5.当番幹事報告 (2の回)
次回の総会・懇親会について資料に基づき詳細な報告があり、収支内容について承認された。
以下は概要。
・開催日程及び会場: 2015年4月18日(土) @ホテルグランドパレス
・参加目標人数410名で予算案作成(年代別参加人数は前年度実績の年代別構成比率をもとに計算)
・テーマ:「よか先輩ば紹介しちゃーぜ 〜距離と世代を超えて〜」
・目的:縦の繋がりを構築し、特に35歳以下の若手の参加拡大を図る
当日は、22及び32回の当番幹事から意気込み等の挨拶があり、また前回当番幹事の1の回幹事数名から激励の挨拶を頂いた。
6.次期会長選出の件
次期会長予定者として高12回の島田隆士氏を審議の結果、絶対多数により承認された。来年4月の総会で会長に選任される予定。
7.その他
・ペシャワール会支援募金活動について
高17回幹事から、総会での募金活動を実施させて頂いていることについて感謝の意を述べるとともに、若手にも支援をお願いしたいと思っており、次回の総会当日の募金活動について協力依頼があった。
・54回生挨拶
幹事会への初参加であった54回生の3名から一言ずつ挨拶を頂いた。同級生や身近な福高生に声掛けすることで若手の参加に貢献したいとのコメントがあった。
8.閉会
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東京福中・福高同窓会常任幹事会[2014/6]が開催されました |
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●日時: 平成26年6月18日(水) 18時30分〜20時
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1.開会
2.会長あいさつ
体調不良による総会・懇親会欠席のお詫びと任期満了まで可能な限り任務を遂行する旨の挨拶があった。
3.福岡・関西同窓会総会報告
・5月17日(土)関西同窓会総会に、副会長、会計担当、事務局長が出席した。新会長に22回の山本良雄氏が選出された。総会の他、壇美知生氏(高17回・村嶋紀久男氏)による講演「歌の力で支える東北支援活動」があった。
・6月8日(日)福岡同窓会総会に、会計担当、事務局長が出席した。100周年まであと3年であり、熱気に満ちていた。
4.委員会報告
1.総務委員会:平成26年度総会・懇親会は盛会の内に終了した。次年度準備のため、5月23日に当番幹事の引継ぎ会が開催された。
2.中学担当:前々任者担当時には、約300名の中学卒業者が健在であったが、現在108名まで減少した。現状に鑑み中学のくくりならびに中学担当副会長の任務の見直しに着手したい。
3.広報委員会:前回常任幹事会で承認いただいた「東京あさぼらけ」編集委員の輪番制に基づき、新たに33、43、52回より各1名に参加いただくことになった。新体制で第17号の編集がスタートした。
4.企画委員会:第9回福高塾を10月下旬〜11月初旬に開催を予定している。7月中に講師人選を行うので、自薦・他薦をお願いする。
5.会員拡充委員会
・3月に東京福岡県人会主催の「就活生を支援する会」に参加した。本校からは講師として52回生が2名、大学生3名が参加した。次回は、2月7日に開催することが決定しており、就職活動中の学生に周知していただきたい。
・3月開催の同窓会入会式用の資料として卒業生(66回生:約400名)に東京同窓会案内を送付した。
・3月30日に第2回「若手の会」を開催し、若い世代の交流の場を提供した。
5.会計報告
6.会長推薦委員会報告
- 9名の委員の全会一致で候補者1名の常任幹事会への推薦を決定した。経緯は次のとおり。委員会は、2月、4月、5月、6月の計4回開催した。女性の意見を聴取する必要性を認め、第2回より、オブザーバーとして役員会より女性2名に参加を依頼し、11名で真剣な討論を行った。委員会決定前の5月27日に委員長共4名で候補者に面談し、常任幹事会への推薦について承諾を得た。6月の最終委員会で人物、意欲とも適任であると認め全会一致で推薦することを決定した。
- 以上の委員長の中間報告を受け、面談参加者、候補者を知る出席者複数名より人となりが紹介された。
- 事務局より以下の通り今後の日程の説明があった。9月10日の常任幹事会において会長候補者決定に関する審議を行う。また、人事関連として、2月の常任幹事会では役員改選の審議を行う。
7.当番幹事報告(1の回)
資料に基づき当番幹事による詳細な報告と監事の監査報告を受け、収支内容について承認。以下は概要。
・参加人数:457名
・会計報告:収入3,922,005円、支出3,628,443円
・若手の参加促進をコンセプトの中心に置き、SNS活用、Web申込システム構築等の工夫を行った。コンセプトに対する満足な結果は得られなかったものの、全体として450名を超える参加者があり達成感があった。
・会場の収容数がほぼ限界に来ており、会場変更、そのための剰余金の次期繰越の可否、参加者数と会費のバランス等、検討の余地がある。
以上の報告に対し、若手幹事(64回〜66回)より以下の意見が述べられた。
・先輩との交流のメリットを同世代にアピールし、若手の参加を促進したい。
・SNS活用、Webサイト自体のPRが重要。新卒者に対しては紙媒体による周知も必要。
8.次年度当番幹事報告
1の回より引き継ぎを行い、月1回のペースで打ち合わせている。平成27年4月18日(土)、グランドパレスでの開催を予定しており、9月の常任幹事会で具体案を報告する。
9.その他
1.会長推薦委員会委員より以下の意見があった。前回の常任幹事会で会長推薦委員会を選出した。当初の提案は委員数が8名であったが、多数決のことを考え議場で9名に修正した。しかし、7回〜15回の男性のみ9名の構成では、若い世代の声、女性の声が反映されないと危惧した。そのため、若い世代の声は委員が縦の回より意見を聴取し、女性については役員よりオブザーバーとして2名加わり対応することとした。上述のように、役員会はこれらの問題を事前に討議することなく常任幹事会に提案し、常任幹事会も疑問を呈さず承認したことは機関運営に問題があると思う。今後は、当委員会に関わらず、各課題を充分に検討・議論するような同窓会運営を行って欲しい。
2.事務局長より以下の要請があった。東京同窓会の活動が拡大しており、事務局業務が増大しているので、事務局メンバーの拡大充実を検討している。組織の変更等、会則改正の必要があることも予測される。2月の役員改選に向けて役員の募集を行うので、自薦他薦で立候補していただきたい。
3.高17回幹事より同窓会総会・懇親会でのペシャワール会に対する募金が135,000円との報告があった。
10.閉会
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東京福中・福高同窓会常任幹事会[2014/2]が開催されました |
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●日時: 平成26年2月5日(水) 18時30分〜20時30分
●場所: ホテルロ−ズガ−デン新宿 別館ロ−ズル−ム
以下、議事内容の概要です。
●議事次第
1.開会
2.会長あいさつ
会長が病気療養のため欠席。病状が長引く場合、今後の行事(東京総会懇親会、関西・福岡総会)については執行部が代行する。
3.事務局報告:議事に関する業務連絡
4.委員会報告
1.中学担当: 特に報告事項なし。
2.総務委員会: 特に報告事項なし。
3.企画委員会: 第8回福高塾開催について以下の報告。2013年10月25日(金)19時より、品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて、高33回占部氏を講師に「ペップトーク」をテーマに開催した。台風接近のなかでの開催であったが27名の参加があった。今回は講師が在京者で宿泊交通費が不要だったこと等から予算の執行を低く抑えることができた。
4.広報委員会:
- 今回で16回目の発行となるが、委員会内の高齢化が進んでおり、このままでは「東京あさぼらけ」の継続が困難な状況となることが予想されるため、新たなメンバーの参加をお願いしたい。具体的な委員増強案については、総務委員会同様当番幹事回から毎年1名を出してもらう仕組みを取り入れたい。但し、当該年度の当番幹事からでは、総務委員会とダブることになり当番幹事への負担が大きくなることから、当番幹事になる2年前から広報委員として同窓会に深く接してもらい同窓会の役に立ってもらいたいと考える。
寄稿への協力については、当番幹事に1年間の活動を通じて経験したことを3つの記事として寄稿していただきたい。
- 広報委員会から出された、委員の増員、寄稿依頼に関する提案は、常任幹事の同意を得た。
5.会員拡充委員会:
- 平成25年度活動報告、について以下の報告。
○現役生(65回生)への働きかけ
・3月同窓会入会式にて、東京同窓会の紹介・PR実施
○若手会員への働きかけ、福岡県下他校同窓会の情報収集
・福岡県人会主催「就活の会」への参加(平成25年3月9日)
・「福岡・御三家の会」合同開催(平成25年7月20日)
・福岡高校OBOG若手会「福高生なんしよーと?」の会開催(平成25年11月2日)
○情報提供の場としてのフェイスブックの活用
○名簿の管理
・平成26年度の活動計画は平成25年度と同様の活動を行うとして、平成26年度活動計画(案)を説明。
5.会計報告
- 会計担当より平成25年度一般会計報告および平成26年度一般会計予算案について報告、監事より、会計監査(1/24)を行った結果全て適正に執行されていることを確認したとの報告があり、その後承認された。以下は概要。
[平成25年度一般会計報告について]
- 年会費は1000人分200万円を予定していたが、実績は880人177万円だった。
- 収入の部で広告料が2万円増えているのは、昨年の回収漏れを今年度回収したためであり、懇親会費の収入が発生したのは、9月常任幹事会後懇親会の費用の入金があったためで、その分の支出は常任幹事会会議費の中に含まれている。
- 支出の部で、あさぼらけ製作費の予算超過分の支出は、被取材者への食事代である。また、渉外費は、交通費とご祝儀分を予算計上していたが、支出はご祝儀分だけだったので予算より減った。今後は、交通費補助という形での支払いすることを検討している。
- HP維持費に関しては、使っていないドメインを廃止した。手続きに時間がかかった関係でコスト効果はあまり出なかったが、平成26年度からは効果が出てくる見込み。
[平成26年度一般会計予算案について]
- 年会費は昨年度同様1000人を目標とした。
- 繰越金が少しずつ減少している。そのため、今後は会員拡充が非常に重要と考え、平成26年度も会員拡充や企画等の委員会活動の活性化を図るため予算をつけている。
- 当番幹事より懇親会のチラシに出身中学と所属していた部活の記載欄を追加したいという申し入れがあったので、振込用紙もそれに合わせた。
6.当番幹事報告(1の回)
次回総会・懇親会について資料に基づき詳細な報告あり。以下は概要。
- 参加エントリーをHPとフェイスブックの2通りでWeb受付できるようにし、受付状況は、個人情報に細心の注意を払いながら問題のない範囲で公開することにした。公開する内容としては実名表記は止めイニシャル程度にとどめたい。また、公開を希望されない方は「非公開希望」という形で表現し、人数だけはわかるようにしたい。
- 着席者数は110名(〜高14回)と例年通りとした。テーブルの並びは、例年下1桁で分けていたが、卒業年次順で分けることとした。同時期に在校していた卒業年次±2年で、新たな繋がりを得る機会を作りたいと思う。
- 若い世代の集客を考えているので、子供を預かる託児スペース(上限15名)を考えている。
7.会長推薦委員会設置の件
- 7〜15回の9名を構成メンバーとして会長推薦委員会を設置することが承認された。
8.その他
9.閉会
過去の常任幹事会はこちら |
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平成25年度東京福中・福高同窓会総会のご案内 |
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開催要項
日時:平成25年4月20日(土)
受付開始 12:00より
総会 12:30から13:10
懇親会 13:30から15:30
会費:8,000円
(54〜60回生は3,000円、61回〜63回生は1,000円、 64回以降は無料)
場所:ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1
電話:03-3264-1111(代表)
■地下鉄東西線『九段下駅』7番口 (富士見口) より徒歩1分
■地下鉄半蔵門線・都営新宿線『九段下駅』3a番口より徒歩3分
■JR中央本線(総武線)『飯田橋駅』 東口より徒歩7分
■地下鉄東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線『飯田橋駅』
A4番出口より徒歩7分
当番幹事学年:高10回、高20回、高30回、高40回、高50回、高60回
※年会費2,000 円は総会当日の受付での納入もお受けいたします。
総会・懇親会の様子は、YouTubeや東京同窓会のホームページに掲載致します。お
楽しみに!
チラシファイル(PDF:903KB)
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「福高塾 第7回セミナー」[2012/11]を開催しました |
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企画委員会では、「福高塾 第7回セミナー」を次のとおり開催しました。
日時:2012年11月2日(金) 19:00〜21:00
会場:品川区立総合区民会館 きゅりあん
講師:岩熊 昌毅 氏(高27回)
剣道八段(現役最高位) 福岡高校教諭 剣道部監督
テーマ:「剣は心なり」
参加者: 36名(含むスタッフ) 参加費:500円
今年度の福高塾は、2008年オリンピックイヤーの犬丸先生に続き、本年もオリンピックイヤーであることにちなみ、運動部系OBで本年で福岡高校教諭生活27年目を迎え、現在剣道部監督の岩熊昌毅先生をお迎えし開催しました。
講演では、下記の話題を中心に貴重な資料・ビデオ映像を交え、現役先生の軽快な口調で講演というよりは講義の雰囲気のなか、楽しくも有意義なお話をいただきました。
1.福岡高校との出会い。父 、岩熊重人(S29〜S46:福岡高校体育教諭)の存在
2.剣道人生について
剣道を始めたきっかけ〜祖父との想い出、最難関「剣道八段」への挑戦
3.当世福高生事情
福岡高校教諭であった父との思い出話、その父の影響で幼少期から福高へ訪れていたころの思い出と印象、福岡高校進学のいきさつ、福高時代の体育祭での出来事などから始まり、祖父の影響で剣道を始め、その後剣道現役最高位八段を目指すこととなったきっかけや合格までの修行の日々、そして現在の福高生気質を熱く語っていただきました。
今回のテーマは、『剣は心なり 心正しからざれば 剣また正しからず 剣を学ばんと欲すれば まず 心より学ぶべし』(島田虎之助)より引用された言葉です。先生が長年剣道を通して感じてきたこと、学んだこと、剣道を通じての教育、剣道に対する思い、教育に対する思いを表し実践してきたこと、実践し続けているものと感じました。
最後に、先生は「人は考えた通りの人間になれる」と心の大切を説いて講演を結ばれました。
長きにわたり母校に関わりをもたれている先生ならではのお話に、一同、親しみと共感を覚えるとともに貴重なひとときを共有することができました。
母校に限らず、多くの方々へのご指導をされているご多忙中のなか、快く講演を受けていただきました岩熊先生に改めて感謝申し上げます。
剣道部OB、50回〜60回代の若い年代を始め多くの年代の方々にお集まり頂き誠にありがとうございました。
恒例の講演会後の懇親会では、黒永東京同窓会事務局長の乾杯の音頭のあと、中華料理を楽しみながら、講演の内容についての質問や、それぞれの近況、高校時代の思い出話などを語らいながら、最後は全員で「祝い目出度」「博多手一本」で締め、今年度の福高塾もつつがなく終了することができました。
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平成24年度東京福中・福高同窓会総会のご案内 |
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開催要項
日時:平成24年4月21日(土)
受付開始 12:00より
総会 12:30から13:10
懇親会 13:30から15:30
会費:8,000円
(53〜59回生は3,000円、60回〜62回生は1,000円、 63回以降は無料)
場所:ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1
電話:03-3264-1111
■地下鉄東西線『九段下駅』7番口 (富士見口) より徒歩1分
■地下鉄半蔵門線・都営新宿線『九段下駅』3a番口より徒歩3分
■JR中央本線(総武線)『飯田橋駅』 東口より徒歩7分
■地下鉄東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線『飯田橋駅』
A4番出口より徒歩7分
当番幹事学年:下一桁9の回
※年会費2,000 円は総会当日の受付での納入もお受けいたします。
チラシファイル(JPG:282KB)
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「福高塾 第6回セミナー」[2011/11]を開催しました |
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企画委員会では、「福高塾 第6回セミナー」を次のとおり開催しました。
日時:平成23年11月4日(金)19:00〜21:00
場所:すみだ産業会館
講師:工藤 圀房 氏 (高14回)
日中文化制作センター代表取締役
テーマ:「中国雑技交流事業から学ぶ中国力」
参加者:34名(含むスタッフ) 参加費:500円
今年度の福高塾は、ホテルマンとして21年間にわたり、「雑技」というエンタテイメントを通じて中国と日本との交流を続けてこられた、日中文化制作センター代表取締役 工藤圀房氏(高14回)を講師にお迎えし開催しました。
講演では、「雑技」についての説明や自身で設立された日中文化制作センターの活動、「雑技」を通して感じた中国の文化戦略についてお話ししていただきました。また、文化界に留まらず政界や財界までにも広がる豊富な人脈から得た中国感を「中国力」と称して、急激な発展を遂げる中国の考え方や将来性、中国人の国民性等を、パワーポイントを使用しながら分かりやすく説明していただきました。
当日は34名という多くの参加者を得ることができましたが、昨今の日本と中国の密接な関係を象徴するように、参加された方々の大半が、仕事等で中国とつながりがあるとのことで、講演後の質疑応答の場でも「日本と中国の政治家の違いは?」等の質問があり、今回のセミナーへの関心の大きさがうかがわれました。
また、中国大使館のご厚意により、講師を通じて参加者全員に書籍『中国』が無償配布されました。『中国』は中国の概況及び政治、経済、文化等の諸分野について記載された「中国の入門書」ともいえるものであり、参加者にとっては、中国についてさらに理解を深めることができる貴重な資料となりました。さらに、東京中国文化センターのパンフレットやイベント紹介の資料も併せて配布され、大変充実したセミナーとなりました。『中国』は若干の予備がありますので、セミナーに参加できなかった方でご興味のおありになる方は企画委員会にお声掛けください。
恒例の講演後の懇親会では、ビジネスで中国とは深いつながりをお持ちの佐伯会長の乾杯の音頭のあと、中華料理を味わいながら、講演の内容についての話やそれぞれの近況、高校の思い出話等の語らいが繰り広げられ、最後に全員で「祝いめでた」を合唱し、今年度の福高塾もつつがなく終了することができました。
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平成23年度東京福中・福高同窓会総会のご案内 |
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平成23年度同窓会総会・懇親会について
東京福中・福高同窓会
会長 佐伯尚孝
未曾有の大災害に遭遇し、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた大勢の皆様のご冥福をお祈りいたします。同窓生各位におかれましても、ご心痛いかばかりかと拝察いたします。
さて、4月23日に予定しておりました今年度の総会・懇親会について、多くの同窓生からご意見をいただきました。執行部では、ここまで準備をしてきた当番幹事や関係各位のご意見も拝聴し、全国民いや世界中の人々が、暖かい心遣いを寄せて下さるなか、いまこそ我々の熱い心意気を発揮すべきと考え、このように決定させていただきました。
平成23年度の総会・懇親会は、予定通り開催いたします。
静かに、鎮魂の思いを深めることもありましょうが、今、我々に求められていることは、
元気に明るく歩みを続けることではないでしょうか。昨年のラグビー部の活躍を振り返り、福中・福高同窓生の鍛えに鍛えし知力体力に裏打ちされた団結力で、復興する日本へ熱いメッセージを発信しましょう。
なお、懇親会内容を若干変更させていただきますが、多くの同窓生が集まり絆を深めて激励のエールを送りませんか。各位が熱い思いを持って一人でも多くお集まりいただくのをお待ちしております。
開催要項
日時:平成23年4月23日(土)
受付開始 12:00より
総会 12:30から13:10
懇親会 13:30から15:30
会費:8,000円
(52〜58回生は3,000円、59回〜61回生は1,000円、
62回以降は無料)
場所:ホテルグランドパレス2階「ダイヤモンドルーム」
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1
電話:03-3264-1111
■地下鉄東西線『九段下駅』7番口 (富士見口) より徒歩1分
■地下鉄半蔵門線・都営新宿線『九段下駅』3a番口より徒歩3分
■JR中央本線(総武線)『飯田橋駅』 東口より徒歩7分
■地下鉄東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線『飯田橋駅』
A4番出口より徒歩7分
当番幹事学年:高18回、高28回、高38回、高48回、高58回
お願い:年会費2,000 円は、同封の振込み用紙にてお早めにお支払下さい。
総会当日の受付での納入もお受けいたします。
チラシファイル(JPG:154KB)
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「福高塾 第5回セミナー」[2010/10]を開催しました |
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企画委員会では、「福高塾 第5回セミナー」を次のとおり開催しました。
日時:平成22年10月29日(金)19:00〜21:10
場所:すみだ産業会館
講師:大隅 良典 氏 (高15回)
東京工業大学統合研究院特任教授
テーマ:「自分を食べて生き残る細胞に魅せられて」
参加者:30名(含むスタッフ) 参加費:500円
今年度の福高塾は、細胞生物学者でオートファジー研究の第一人者である大隅良典氏(高校15回)を講師としてお迎えし開催しました。
今年度は、福高塾のコンセプトを従来の企画委員会からの提供型の勉強会ではなく、同窓生の世代間交流や社会貢献への意欲を具現化するための支援型の勉強会を目指すこととし、広く同窓生よりのご意見を集めた結果、最も要望の多かった大隅良典氏を講師としてお招きすることとしました。
当日は接近中の台風の影響が心配されましたが、30名の参加者を得ることができ、講演では、最初にDNAやアミノ酸といったオートファジーのことを知るための基本からわかりやすく解説していただきました。
オートファジー(自食)については専門用語などが多く使われる少し難しい話でしたが、顕微鏡の画像や5μmという酵母活動の状態を記録した動画等をパソコンで映し出しながら解説していただき、その興味深い内容に参加者も皆熱心に話に耳を傾けていました。
講演後の質疑応答では老化や病気とオートファジーとの関係等の質問が多くありましたが、その質問に一つ一つできるだけわかりやすく誠実に答えられる大隅氏の姿は大変印象的でした。
恒例の講演後の懇親会では、講演の内容についての話やそれぞれの近況話や高校の思い出話等を語り合い、非常に楽しい時間を過ごしたなかで、今年度の福高塾も無事終了することができました。
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「福高塾 第4回セミナー」[2009/11]を開催しました |
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企画委員会では、「福高塾 第4回セミナー」を次のとおり開催しました。
日時:平成21年11月13日(金)19:00〜21:10
場所:すみだ産業会館
講師:井上 浩三郎 氏 (高10回)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部共同研究員
テーマ:日本の観測ロケット・科学衛星/探索機とともに40年
参加者:36名(含むスタッフ) 参加費:500円
今年度の福高塾セミナーは、飛行士若田光一氏による日本人初の宇宙長期滞在や、46年ぶりの皆既日食等で宇宙への関心が大いに高まっていることに注目し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究本部共同研究員である井上浩三郎氏(高10回)を講師としてお迎えし開催しました。
当日は生憎の雨模様でしたが、36名の参加者にお集まりいただき、予定通りの時刻に講演を始めることができました。今回は会場を墨田区のすみだ産業会館としましたが、錦糸町駅前ということで交通の便もよく、また、資機材等の施設面も充実しており、なんといっても懇親会場が同じビルにあるため、福高塾セミナーに相応しい会場であったと思います。
講演では、ペンシルロケット実験から始まる日本の宇宙開発創成期の話や日本初の人工衛星「おおすみ」、Μ(ミュー)ロケット、衛星「はやぶさ」等、科学衛星技術の歩みと今後の宇宙開発の予定についてのお話、また、講師の専門分野である宇宙との通信技術のお話等を貴重な写真や映像を交えながら約100分、時間いっぱいに密度の高い講演をしてくださり、最後は大拍手で終了しました。
恒例の講演後の懇親会には、ほとんどの講演参加者の方が参加していただき、時間が足りずに設けることのできなかった井上氏への質疑応答を始め、講演で印象に残ったこと、驚いたことなどを共有し、またそれぞれの近況話や高校の思い出話に花を咲かせていました。
最後は恒例の一本締めを行い、皆が「福岡高校は素晴らしい学校だ」と改めて実感する中で、第4回福高塾は大喝采とともに幕を閉じました。 |
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平成21年度東京福中・福高同窓会総会のご案内 |
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開催要項
日時:平成21年4月18日(土)
受付開始 13:30より
総会 14:00より
懇親会 15:00より
会費:8,000円(50〜56回生は3,000円、57回生以降は無料)
場所:虎ノ門パストラル・鳳凰の間
(東京農林年金会館)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
電話/ 03-3432-7261
地下鉄日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩2分
地下鉄銀座線虎ノ門駅2番出口より徒歩6分
当番幹事学年:高16回、高26回、高36回、高46回、高56回
お願い:年会費2,000 円は、同封の振込み用紙にてお早めにお支払下さい。
総会当日の受付での納入もお受けいたします。
チラシファイル(JPG:82KB) |
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平成20年度東京福中・福高同窓会総会のご案内 |
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開催要項
日時:平成20年4月19日(土)
受付開始 13:30より
総会 14:00より
懇親会 15:00より
会費:8,000円(学生は無料)
場所:虎ノ門パストラル・鳳凰の間
(東京農林年金会館)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
電話/ 03-3432-7261
地下鉄日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩2分
地下鉄銀座線虎ノ門駅2番出口より徒歩6分
当番幹事学年:高15回、高25回、高35回、高45回、高55回
お願い:年会費2,000 円は、同封の振込み用紙にてお早めにお支払下さい。
総会当日の受付での納入もお受けいたします。
PDFチラシファイル(378KB) |
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「福高塾 第2回セミナー」[2007/10]を開催しました |
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企画委員会では、「福高塾 第2回セミナー」を次のとおり開催しました。
日時:平成19年10月19日(金)19:00〜21:10
場所:日本橋HSBCビル
講師:ペシャワール会現地代表 中村 哲氏(高17回)
テーマ:誰も行きたがらない所に行き、誰もやりたがらないことをする
参加者:96名(含むスタッフ) 参加費:2,000円
今年度の福高塾セミナーは、母校の創立90周年を祝し、講師にペシャワール会現地代表 中村 哲氏(高17回)をお迎えし、東京福中福高同窓会の記念事業として開催しました。
当日は夕方より生憎の雨模様で、予定通りの参加者が集まるか不安の中での開場を迎えたのですが、開場と同時に多くの同窓生が続々とお見えになり、最終的には96名の参加を得ることができました。
定刻通りに始まったセミナーでは、最初にペシャワール会20年の活動を紹介するビデオが上映され、その後、現地での写真等を紹介しながら中村哲氏の講演が行われました。
1984年にパキスタン北西辺境州の州都のペシャワールに医師として赴任以来、ハンセン病を中心としたアフガン難民の診療に携ってこられたこと、病気をなくすためには、きれいな水や自給自足の確保が必要として、水利事業、試験農場の建設にまで活動の範囲を広げられたこと等について、約1時間半にわたってご講演をいただきました。その過酷とも思える活動について、当たり前のことを当たり前にやっているだけといった感で訥々とした口調で語られる姿には、ただただ驚き、感動、尊敬の念を抱くばかりであり、中村哲氏が私たちの同窓であることに、改めて誇りを感じたものでした。
特に、中村氏のお話のなかで痛感したのは、私たちがアフガニスタンの本当の姿を知らないのではないかということでした。テレビや新聞等を通じて知るアフガニスタンの実状と現地にて中から見る中村氏から語られるそれとは大きな違いがあり、溢れる情報の中で生きる私たちにとって真実を見極めることの難しさを感じさせられました。
中村氏のお話を聞くには、1時間半という時間はあまりにも短いものでしたが、中村氏の献身的活動について直接お話を聞くことができ、またその人柄に触れることができたことは、大変有意義な1時間半であったと思います。
セミナー会場で販売された中村氏の45冊の著書は、終了時までに完売し、また、同時に行われましたペシャワール会への募金では48,700円が集まり、集まった募金はセミナーの最後に、山田副会長より中村氏へ手渡されました。
企画委員会では、当日の講演の様子をビデオ撮影しました。当初、配布予定で撮影したものではなかったため、多少雑音が混じっていますが、大変すばらしいお話だったこともあり、多くの方に聞いて、見ていただきたいとDVDを作成いたしました。DVDの空き部分には、当日お借りした2006年6月〜7月NHK「知るを楽しむ、命の水を求めて」から一部(1〜4、7、8回)も収録できました。
ご希望の方にはDVDを実費にてお譲りいたします。お申込の方法は11月20日頃にこのホームページにてお知らせする予定です。最後になりましたが、昨年に引き続き会場をお借りしたHSBC証券関係者のご協力に御礼申し上げます。
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「勉強会」[2006/11]を試行開催しました |
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企画委員会では、講師、受講者、スタッフの全てを同窓生に限定したセミナーを次のとおり試行開催しました。
日時:平成18年11月10日(金)19:00〜20:00
場所:日本橋HSBCビル
講師:山田晴信氏(本同窓会副会長、HSBC証券代表取締役)
テーマ:日本版CFOの役割と財務戦略
参加者:41名(含むスタッフ)
参加費:500円(お茶代等)
企画委員会では「世代間の交流促進」「より有意義な同窓会の実現」のために、何をなすべきかを議論してまいりました。この「勉強会」はその議論から生まれたひとつの提案です。今回は、この「同窓生の同窓生による同窓生のための勉強会」という企画が果たして上述の目的達成のために有効であるかを検証し、併せて実行上の課題を洗い出すことを目的として実験的に試行したものです。
試行ということで、講師は副会長の山田氏に依頼し、ご案内は原則として常任幹事の方々向けと当HPでの告知に限定しました。そのため、始めは受講者がどの程度集まるか不安でしたが、当日は41名(含むスタッフ)もの方にご参集いただき、不慣れなスタッフにもかかわらず、特に混乱もなく実施することができました。
また講演は、硬いテーマのうえに1時間という短い時間でしたが、ビジネス現場の体験を交えたお話に、受講された皆様は熱心に聞き入られていました。
勉強会終了後は会場を移して、有志による懇親会を行い、講師と酒を酌み交わしながらの質問タイムとしました。懇親会は講演以上に盛り上がり、一同で母校の応援歌を斉唱し、博多手締めでお開きとなりました。
今後は、参加された皆様のご意見を参考に、更に検討を深めて、「勉強会」を本格実施に移していくか否か、常任幹事会でご議論いただきたいと考えております。なお、本格実施の際には、当HPでもお知らせいたしますのでよろしくお願いします。
最後になりましたが、当日の事務をお手伝い頂いた同窓生有志の方々と会場をお借りしたHSBC証券関係者のご協力に御礼申し上げます。
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東京福中・福高同窓会総会「平成18年度」が開催されました。 |
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東京福中・福高同窓会総会「平成18年度」が開催されました。
平成18年4月22日(土)虎ノ門パストラルにおいて盛大に開かれました。参加者402名(内学生39名)と学生を始め例年になく若い人が多く、今後に繋がる頼もしい同窓会総会となりました。また、今年は総会と懇親会の会場を分ける新しい試みにもトライしてみましたが如何でしたでしょうか?
今年は、福中・福高アーカイブス「早よう、学校に行かんね!」というテーマで、通学路、駅、校舎、食堂、制服、入試問題等の変遷を通して、それぞれの福中・福高時代に思いを馳せて頂き、そのDVDも好評で170,000円の売上がありました。また、抽選会では長谷川法世氏、藤原智美氏のサイン本、春の選抜
全国大会に24年振りに出場のラクビー部監督森重孝氏のサイン色紙、高校10回山本肇氏経営の銀座「胡依里」の無料招待券、そして、紅梅会からの「福高飴」と沢山の景品に懇親会も大いに盛り上がりました。詳細は「東京総会の報告」でもご覧いただけます。 |
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今年の当番幹事会の活動状況 |
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同窓会資料発送完了[2006.2.25]
以前同窓会にご参加くださった方(住所を東京同窓会にご登録済みの方)に
同窓会関連資料を送付いたしました。
同窓会参加ご希望の方は、同封のハガキをご返送ください。
イベント進行状況[2006.2.18]
各回共資料が集まりつつあります。
そこで今回のイベントに関する資料を入れたCDを、
同窓会当日オークションで販売することが決まりました。
貴重な資料がたくさん入った限定品です。皆様奮ってご参加ください。 |
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各回幹事が担当するイベント内容決定[2005.11.14]
13回卒 通学路-博多駅・吉塚駅の変遷を中心に-
23回卒 食堂、売店の変遷(可能ならば当時のメニューの再現)
33回卒 福中・福高の建物の変遷
43回卒 入試問題の変遷
53回卒 学生服の変遷(可能ならば部活動のユニフォームの変遷も)
※上記内容は変更する可能性があります。
同窓会テーマ概要決定[2005.9.3]
「福中・福高アーカイブ」〜はよ学校に行かんね〜
通学路の変遷・通学ファッションなどを中心に取り上げていく予定。変更の可能性あり。
同窓会会場虎ノ門パストラルに決定[2005.7.2]
同窓会日程決定[2005.5.21] |
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東京福中・福高同窓会総会[平成17年度]が開催されました |
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東京福中・福高同窓会総会[平成17年度]が開催されました
平成17年4月16日、虎ノ門パストラルにおいて盛大に開かれました。参加者413名(内学生19名)の盛大な総会となりました。今年は「振り返ろうタイムマシンで行く私たちの福中・福高」というテーマで、各世代の同窓生代表に壇上で中学・高校時代の懐かしい思い出を語っていただき、懐かしいひと時を過すことができました。長谷川法世氏、倉田真由美氏に寄贈いただいた色紙をオークション(入札)にかけたところ、皆様からの引きが強く10枚で約74,000円の売上をあげるとともに、懇親会も大いに盛り上がりました。詳細は「東京総会の報告」でもご覧いただけます。 |
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昨年の当番幹事会の活動状況 |
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1)前年度当番幹事との引き継ぎ会開催〈2004.5.22〉
2)第1回当番幹事会開催〈2004.6.19〉
・来年の総会開催日時確認
・進め方、企画テーマ討議
・役割分担討議
3)第2回当番幹事会開催〈2004.7.25〉
・企画テーマ討議
・常任幹事会までの準備スケジュール決定
4)第3回当番幹事会開催〈2004.9.4〉
・総会案討議
・予算案作成
5)東京福中福高常任幹事会開催〈2004.9.22〉
・総会案報告、日時&会場の承認
6)第4回当番幹事会開催〈2004.11.13〉
・準備期間中の役割分担確認
・幹事会運営方法及びスケジュル討議
・イベント内容討議
7)第5回当番幹事会開催〈2004.12.18〉
・発送作業の準備について討議
・企画テーマ実施内容討議
8)第6回当番幹事会開催〈2005.1.15〉
・イベント企画テーマ進捗確認
・総会懇親会進行表確認
・案内パンフ案討議
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