第1.事業費

1. 総会・懇親会に係る事業費は、特別会計とし、一般会計とは別に独立採算を目指す

2. 総会・懇親会の予算案は、会計が事務局、総務委員会及び各回の当番幹事と協議した上で、定例の常任幹事会に諮る

本会計細則に定めのない、総会・懇親会以外の諸事業に係る一般会計の予算案は、会計が該当する各委員会、事務局、同好会等の代表者と協議した上で、定例の常任幹事会に諮る

第2.委員会費

各委員会に、年間運営予算を計上する 各委員会は、委員会運営に要する実費(事業費を除く)に関しては、領収書等と引き換えに当該予算の範囲内で会計から事後支払いを受けることができる

第3.渉外費

本会からその代表者が福岡、関西等の同窓会等に出張して出席する場合に備え、出張旅費の予算を計上する 本会から任を受け出張する代表者は、事前に費用の支払いを受けることができる

第4.慶弔費

慶弔予算として、下記を計上する

1) 弔慰金 名誉会長または会長が死亡した場合、遺族に対して弔慰金を贈与する

2) 祝儀金 本会が、福岡、関西の同窓会等により招聘されて催事に出席する場合、祝儀金を贈与する

第5.会計資料の保管

会計資料の保管期間については以下のとおりとする

1) 一般会計および特別会計決算報告書    7年

2) 振替受払通知票(会費納入他)      7年

3) 銀行預金通帳             過去7年間分が確認できること

4) 領収書等の証憑綴り          7年

付則

本会計細則は、平成15年2月の常任幹事会において採択された

1.本会計細則は、平成20年2月5日の常任幹事会において、第1を改正

2.本会計細則は、平成25年2月6日の常任幹事会において、第1を改正

および第5を追加